沿革・ISOについて
創業109年
我社は、大正3年の創業からその伝統ある“鋳物”に携わり、
平成26年には創業100年を迎えることが出来ました。
企業としての100年は大きな節目かも知れませんが、
鋳物が歩んできた歴史からみるとほんの通過点でしかないでしょう。
創業時から“モノつくり”に携わり、“鋳物”を通じて少しでも
世の中のお役に立てることが出来たことを大きな励みとして、
これからも我社の「経営理念」を柱として、“水環境つくり”に 貢献して参ります。
沿革
大正3年12月 | 創始者丸山 政太郎が丸阪鋳造所として創業 |
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昭和26年4月 | 中小企業庁指定工場、大阪府鋳物研究工場に指定され、大阪府優良工場として表彰。 |
昭和26年6月 | 丸阪鋳造所を法人組織に改組し、600m/mまでの異形管を製造する。 |
昭和37年10月 | 大阪鋳造会主催の第1回鋳物技術コンクールにおいて第1位入賞、大阪市長賞を受ける |
昭和38年12月 | 第2回鋳物技術コンクールにおいても第1位入賞、大阪市長賞を受ける |
昭和43年4月 | (社)日本水道協会検査指定工場に承認。(第97号) |
昭和49年4月 | 久保田鉄工㈱の優良協力工場に認定される。 |
昭和61年8月 | 鋳造部門を東大阪市加納工業団地へ移設。(加納工場) |
昭和62年3月 | “株式会社丸阪”に社名変更する |
昭和63年1月 | 平野工場を新築する。 |
平成元年10月 | 平野工場2階に自動静電塗装設備を新設する。 |
平成2年1月 | 株式会社丸阪の本社を新築する。 |
平成8年12月 | 大阪カッティングセンター(連鋳棒専用切断工場)を新設。 |
平成12年5月 | 水道事業における品質向上及び環境改善のために静電粉体塗装設備を新設する。 |
平成14年7月 | JIS Q 9001/2000(ISO9001/2000)認証取得 登録番号JCQA-1127(日本化学キューエイ) |
平成17年7月 | JIS Q 9001/2000(ISO9001/2000)第1回更新審査適合 |
平成20年6月 | JIS Q 9001/2000(ISO9001/2000)第2回更新審査適合 |
平成23年7月 | ISO第3回更新審査適合(ISO9001-2008) |
平成25年7月 | 和歌山県橋本市に粉体塗装専用工場として、“紀北橋本工場”を新設 |
平成25年10月 | 紀北橋本工場において日本水道協会検査工場として承認 第2種 登録番号 第P-93号として操業開始 |
平成26年6月 | ISO第4回更新審査適合・紀北橋本工場適合登録 |
平成26年12月 | 株式会社丸阪 創業100年を迎える |
令和2年9月 | ISO第6回更新審査適合 JIS Q 9001:2015(ISO 9001:2015) |
令和5年7月 | ISO第7回更新審査適合 JIS Q 9001:2015(ISO 9001:2015) |
ISO
JCQA内認証規格 | JIS Q 9001:2015/ISO9001:2015 |
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認証機関 | 日本化学キューエイ株式会社(JCQA) |
登録番号 | JCQA-1127 |
取得日 | 2002年7月29日 |
更新 | 2023年7月 |
受審事業所 | 本社・平野工場・大阪カッティングセンター・紀北橋本工場 |
対象及び範囲 | ダクタイル鋳鉄異形管及び接合部品、塩ビ管用鋳鉄異形管及び 継手部品並びに一般産業鋳物製品の製造、委託加工管理及び販売 |